“旅行検討シーン”は<訪日前><訪日中><帰国後>の3段階

日本における中国人観光客を取り巻く市場は団体客から個人客へのシフト、そしてリピーターの急増に伴い、成熟へと向かっています。具体的には、従来のメジャーな観光地見物やショッピングだけでなく、日本文化体験や街歩き体験などへとニーズが多様化しています。

しかし、日本側の受け入れ準備がまだまだ追いついていないのが現状であり、今後の課題でもあります。

そこで自分が海外旅行することを想像してみてください。

例えば、世界遺産になっている遺跡を初めて訪れる時、どんなことに困るでしょうか?どうにか最寄り駅に到着しても、そこは初めて訪れる街。「今、自分はどこにいるのか?」正確に分からない。次に目的地までの道順「どうやってそこにいけばいいのか?」ではないでしょうか?
日本人なら「スマホがあるからGoogle Map見ればいいし」と思うかもしれません。
ところが中国では、Google自体恒常的に閲覧することはできません(香港、台湾は除く)。
ご存知の方も多いでしょうが、中国ではインターネットの閲覧制限があるため、中国にとっての外国(語)サイトは見ることができません。日本に到着してすぐに日本のGoogleやYahoo!のアプリをダウンロードする中国人も増えたといわれていますが、慣れないアプリをいきなり使いこなすことは難しいでしょう。

そこで、中国人観光客が使い慣れたポータルサイトや地図サービスに予め店舗の情報を登録しておくことをお勧めします。国内で旅行の計画を立てている時点で、すでに地図上であなたの店舗の場所を確認しておくことが可能になるのです。

訪日予定の「潜在顧客」へのアプローチ

インバウンドソリューションは“地域情報” がカギ

旅行の楽しみの一つに「買い物」があります。訪日予定者の7割が訪日前に観光&ショッピングリストを作成するという中国の人々。ではどうやってその「リスト」にあなたのお店の情報を届けたらいいのでしょうか?
また、近年ではリピーターとして訪日する中国人も増えており、リスト以外にも衝動的に現地でショッピングすることも増えているといわれていますが、事前に情報を得られるのであれば、それに越したことはありません。
中国二大SNS・微博(ウェイボー)・微信(ウィチャット)は、世界中で使われているLINEやFacebook、Twitterなどに似ているといわれますが、その多機能ぶりは日々進化しており、中国での情報拡散・共有にはかかせないツールです。 良い観光資源や商品・サービスがあっても「そもそも訪日予定者との接点がない」「自社の魅力をどう伝えたらいいのかわからない」ままでは、彼らの観光&ショッピングリストに取り上げられる機会の損失です。
SNSサービスはもちろん、その他のWEBサイトや日本情報媒体など、ターゲットやご予算に応じたものをご案内します。

訪日中~帰国後 おもてなし から リピーターへ

インバウンドソリューションは“地域情報” がカギ

インバウンドソリューションは“地域情報” がカギ

訪日中国人観光客を積極的に受け入れたい、という思いはあっても、受け入れ側の現場担当者は不安だらけではないでしょうか?恐らく最も気になることは<コトバの問題>。
ですが、それは訪れる観光客側にも同じことが言えます。
日本が誇る「おもてなし」文化のカタチはさまざまですが、まず第一に「コトバで不安を感じさせない」ことが大切ではないでしょうか?
きめ細かなおもてなし対策の相乗効果で「このお店の商品なら安心」「次もまた日本へ行こう」につながる、おもてなしの“極意”をご案内します。

シーン別プロモーションのご紹介

中国人旅行者の行動を【訪日検討段階】【日本滞在中】【帰国後】の 3 段階に分けて、
シーンに応じた具体的なプロモーション手段を次のページからご案内します。