よくある質問をQ&A形式で紹介!

株式会社ぱどが提供するインバウンド・ソリューションは、美容医療、医療、飲食店、小売り・チェーン店、行政・観光など、幅広い業界のお客様にご利用いただいております。こちらでは、お客様から寄せられる「よくあるご質問」をQ&A形式でご紹介します。 外国人観光客の誘客に対するお悩みや解決方法などについてご確認いただけます。当社サービスへの疑問などがある方は、ぜひご覧ください。

インバウンドとアウトバウンドの違いを教えてください。
インバウンドアウトバウンドの違いについて、ここでは旅行業界でのことに絞ってご説明します。
インバウンドとは外国人旅行者を自国へ誘致することです。訪日外国人旅行のことをいい、訪日旅行ともいいます。このように日本では、海外から日本へ来る観光客を指します。対してアウトバウンドとは日本の旅行客が外国に訪れることを指します。
中国人の団体旅行の爆買いブームは終わり、体験型の個人旅行が主流になってきたと聞きましたが本当ですか?
日本政府が中国・東南アジア諸国のビザ要件を緩和し、行政も海外プロモーションを強化したこともあり、訪日観光客は年々増加しています。以前は中国本土を中心に団体客が目立ちましたが、近年は個人旅行が増えており、少し古いデータですが、観光庁の調査によると2015年12月は韓国が前年比53.4%増の41万5700人・中国が82.7%増の34万7100人・台湾が25.4%増の26万5800人・香港が48.2%増の15万7400人となっています。中国、台湾などから日本を訪れる観光客の行動は日本の美容室やエステティックサロンなどのサービス体験に広がっています。これは日本への旅行のリピーターが増えたことで、ショッピングによる消費行動に止まらなくなったと考えられます。
いくらぐらいの予算で始められますか? 
インバウンドに関する予算は、自社のインバウンドに対するレベルをチェックするところから始まります。
①自社の店舗(商品)に訪日中国人の集客及び売上があるかを把握
例えば中国で売れているのはなぜなのか?を検証し、今後の攻めるべきターゲットや打ち出すべき内容の参考にします。
②自社の受け入れ体制
外国人観光客が来た際の言語対応はどうするか?案内表示は適切か?販促物(パンフレットや値札など)は多言語化されているか?などを確認します。
その上で不足している面を補うプロモーションを行いましょう。ソリューション整備も同時に必要です。
中国人はクレジットカードを持っていますか?VISAやMasterじゃダメなの?
中国では与信審査や信用情報の問題により、クレジットカードではなく、支付宝(Alipay)などの第三方支付(第三者ペイメント〔支払い〕機関)、つまり電子決済を使用する方が一般的といわれています。そのためよく知られる銀聯カードも多くはデビットカード(預金口座と紐付けられた決済用カード)です。
VISAやMasterのような海外資本のクレジットカードを所有している中国人は確かに増えていますが、一般的とまでは言えません。
「支付」という言葉をよく目にしますが、意味を教えてください。
現金やカード等など、何らかの方法で「支払う」ことを意味します。英語でいう「payment」で、決済システムにもこの言葉が使われています。
医療ツーリズムを考えているけど、何を準備したらよいか分かりません
まず貴院の訪日中国人に関する基本的なことを確認する必要があります。1つめは、現状訪日(在日含む)の中国人がすでに来院していて売上があるのか、ある場合には訪日中国人がどんな診療または施術をする傾向にあるのかを確認して、今後の攻めるべきターゲットや打ち出すべき内容の参考にします。2つめは受け入れ体制はどうか?訪日中国人が来た際の言語対応について、また案内表示・販促物(パンフレットや値札)は適切に表記されているかなどをチェックしましょう。 「まだそれほど訪日中国人が来ていない…、でも受け入れ体制は検討している」場合は、まずは一度ご相談ください。貴院の場所、診療科、施術等からマッチするプロモーション方法を一緒に考えさせていただきます。
中国ではSNSが活発って本当ですか?
中国のインターネットユーザー自体が7億人を超える規模です。つまり日本とは比べ物にならない数の人々がインターネットに接続しています。携帯端末のインターネットユーザーは8割を超え、スマートフォンなどでの利用が活発であることが明らかになっています。またユーザー利用傾向は、SNSなどのコミュニケーションツールそして最近ではオンライン決済によるショッピングや旅行予約などが分野が大きく伸びてきています。また中国にはインターネットの閲覧制限(金盾工程 (Great Firewall of China))があるため、FacebookやTwitter、Googleといった国外でも通用するのSNSのサービスを、中国国内で利用することは基本的にはできません。そういった背景により独自のSNSサービスが生まれ、発展してきたわけです。
Facebook(フェイスブック)だけでは不十分ですか?
中国にはインターネットの閲覧制限があります。Facebookはもちろん、Twitterそして検索エンジンであるGooglさえ中国国内で利用することは基本的にはできません。もちろん台湾、韓国をはじめとして訪日プロモーションにはFacebookは一定の成果をあげているようですが、中国本土に関しては、中国独自のSNSサービスを活用する必要があります。
最も類似しているSNSサービスは微博(weibo:ウェイボー)です。こちらは中国独自のソーシャルメディアで、アメリカ、台湾、香港、日本など世界中にいる中国人がユーザーです。最近は日本の有名人やスポーツ選手がアカウントを持ち、記事を投稿していることが知られています。情報拡散機能が高く、文字・写真・動画・外部リンクなどを投稿できるのが特徴です。日本でも中国訪日プロモーション対策の一つとして、企業公式アカウントを取得し情報拡散を行う企業が多くなってきました。
中国にも「口コミサイト」はありますか?
あります。まずは本国でソーシャルメディアや検索、クチコミサイトなどで情報収集をし、旅行先の日本でも同様に中国のサービスを活用して情報を収集する場合が多いようです。主に使うSNSサービスとしては検索エンジンである百度(Baido:バイドゥ)、微博(weibo:ウェイボー)、微信(WeChat:ウィーチャット)です。訪日中は観光地や買い物の体験をリアルタイムでこれらのSNSで共有、帰国後も体験を写真付きの記事などで発信するというサイクルが取られています。中国人は知人の口コミを日本人よりも重視するというのがポイントです。
KOLとは何ですか?KOLとはブロガーとは違うものなのですか? 
中国のSNSで、多くのフォロワー/ファンを持って絶大な影響力をもつアカウントをもつインフルエンサーのことです。中国では網紅(ワンホン)とか、KOL(Key Opinion Leader:ケー・オー・エル)と呼ぶことが多いようです。
日本でもパワーブロガーと呼ばれるインフルエンサーに対して働きかけ、プロモーションを行うことはありますが、KOLを活用した施策ではもっと直接的であり、一定の対価を渡した上で商品レビューなどを掲載してもらうことが行われています。
翻訳ツール等でも中国語に変換できますよね?それで対応可能なのではないですか?
翻訳サービスは単語などを調べる場合には便利ですが、精度が低いことも多く、文章を調べる場合には意味不明になってしまう場合が多々あります。公式のサイトにおいて商品やサービス紹介の際など微妙なニュアンスを正確に伝えるには翻訳ツールを使用することは控えた方が良いでしょう。
特に大勢の外国人を迎える店舗や施設の場合は、間違った翻訳が世界中に拡散される可能性もあるので、きちんと対応されることをお勧めします。
微博とか微信のアカウントは自社で取れるのですか?
微博(Weibo:ウェイボー)については2016年8月現在、日本企業のアカウント登録は可能ではありますが、登録は英語か中国語による手続きが必要です。更にweiboのトップページに限れば、中国語しかなく、中国語がわからない場合はアカウント登録を行うことは難しいといえます。微信(WeChat:ウィチャット)の場合は、日本では電話番号か、facebookアカウント連携で登録が可能ですが、登録は中国語による手続きとなり、こちらも中国語がわからない場合はアカウント登録を行うことは難しいかもしれません。いずれも中国向けSNSマーケティングをより効果的にしたいのであれば、企業アカウントで登録する必要があります。
微博・微信は日本語でもかけますか?
微博(Weibo:ウェイボー)、微信(WeChat:ウィチャット)いずれの場合も、登録後にアプリの言語設定を日本語に設定し直せば、日本語で使えるようになりますが、中国本土へのマーケティングのために登録を開始するのであれば、当然ターゲットは中国語を解す人になるため、あまり意味はないと思われます。